雨漏り修理、屋根修理、瓦修理、補修、瓦葺き替え、屋根・壁・樋工事なら

2019年4月20日

*登美が丘 雨押え施工*

こんにちは。
事務員の名手です。
昨夕、家の前の公園で遊んでいた子ども達。
長女が小さい子相手に鬼ごっこをしていて、小さい子に合わせて後ろ向きで逃げていた所転んでしまい後頭部を打ったそうです。
しばらく座っていてジンジンとする痛みが落ち着いたようでまた鬼ごっこに加わったようですが、自宅前という事でついて行っていなかった私は帰って来てその報告を受けました。
遊び終えてテンションが落ち着くとまた痛みを感じ出したようで、局部を冷やして寝室で一緒に安静にし様子を観察する事にしました。
その際に”頭を打つと安易に考えてはいけない”というお話をしました。
最悪の場合どのような事が起こるかなどもお話しました。
すると不安になった娘は「もしも脳から血がでてきてたらじいじが癌と頑張って戦ってるのにじいじを悲しませてしまう・・・」と泣き出しました。
いつも心にじいじがいるんだなぁ。
すごく大事に想ってくれているんだなぁ。
でも、”自分が痛い思いと不安な思いがある中でもじいじの事を考え悲しませてしまっている・・・”と思うと、自分の親の事でいつも心配をかけて申し訳ない・・・と思いました。
そして1番に脳裏に浮かんだのが、”両親を悲しませるという思いよりじいじを悲しませるという思い”が先だった娘。
孫にこんなに大切に思ってもらえる父は本当に幸せだし、”そりゃあ辛い抗がん剤にも孫の事を思うと頑張れるよねぇ~”と父と子ども達の強い結びつきを実感する時でした。
もちろん、”どうして4人で公園に行っていて誰一人このような事が起きたにも関わらず伝えにくる子はいなかったのか(><)知らせてほしかった”という事もみんなに伝えました。
今日は不安な事も言う事もないので経過観察してみようと思います。
さて、本日は4現場に分かれて作業を行っておりますが、登美が丘の現場からお写真が送られてきたのでそちらをご紹介いたします。
只今、雨押えの施工を行っております。

安達瓦店ブログ一覧へ戻る