奈良県の安達瓦店です。屋根の修理、補修、瓦葺き替えなら安達瓦店へお任せ下さい!


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<生駒店>
奈良県生駒市萩の台3丁目11-16
TEL:0743-76-1661
FAX:0743-76-1662

<広陵店>
奈良県北葛城郡広陵町285-1
TEL:0745-57-1355
施工手順

■日本瓦編 日本瓦の特徴は、断熱性に優れている為、夏は涼しく、冬は、暖かいのが特徴です。又、風で運ばれてくる砂塵や、潮風の塩分による、屋根材の磨耗、腐食を防ぐのにも優れており、完全な不燃材である為、もしもの火事にもヒビ割れや、変形などしません。
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施工前の状態です。さあ、これから瓦の葺き替え作業に入ります。 まず、古い瓦の撤去作業です。下には土が多量に入っている屋根が殆どです。 土もキレイに撤去、掃除します。全部手作業にて行うのでホコリを最小限に抑える事ができます。 特注の防水シートで工事します。縦溝がついており吹降りの雨でも十分耐えれる構造になっています。 幅広横桟木打ち工事です。野地の補強もかねて幅の広いタイプを使用します。

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縦桟木打ち工事です。これで瓦の横ズレ、縦ズレを完全に防ぎます。 日本瓦に関して、ステンレスビス止め工法を採用しています。瓦を屋根に非常に強く固定する事ができ メンドシックイ工事です。この工事は土の流出を防ぎます。 仕上がりの状態です。土を使わない、耐震・耐風施工なので、地震や台風時でも安心です。 屋根の重量は施工前に比べて約半分になりました。

■洋 瓦編 洋瓦(平板瓦)は、デザインが多種多様で和風・洋風どちらにも適応できる、現代建築に最も適した瓦と言えます。もちろん機能性も抜群で、耐震・耐火・耐風もしっかりしており、施工期間が短くて済むのもメリットです。
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施工前の状態です。さあ、これから瓦の葺き替え作業に入ります。 まず、古い瓦の撤去作業です。下には土が多量に入っている屋根が殆どです。 土もキレイに撤去、掃除します。全部手作業にて行うのでホコリを最小限に抑える事ができます。 特注の防水シートで工事します。縦溝がついており吹降りの雨でも十分耐えれる構造になっています。 幅広横桟木打ち工事です。野地の補強もかねて幅の広いタイプを使用します。

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強化棟金具の取り付けです。この金具に寸5の垂木を取り付け、一番飛びやすい棟瓦を頑丈に固定します。 ステンレススクリュー釘止め工法です。瓦の爪をしっかりとひっかけて固定していきます。 端から真ん中までどんどん仕上げていきます。 先程の強化棟金具に取り付けた寸5垂木の周りを瓦専用シックイにて隙間を埋めます。 強風の影響を受けやすい袖瓦はパッキン付ステンレスビスにて固定します。

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棟瓦も同様に袖瓦と同じビスにて固定します。 仕上がり状態です。土を使わない耐震・耐風施工なので、地震、台風時でも安心です。屋根の重量は施工前と比べて約半分になりました。

■金属瓦編 金属瓦の利点は、重量です。他の瓦に比べて、重量が断然軽い為、建物の重心が高くなりません。この効果は地震の時に大きく影響してきます。重心が高いと地震による揺れが激しくなりますが、重心が低いと揺れを抑える事ができます。又、工法が違う為、耐火・耐風・耐久も優れています。
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施工前の状態です。さあ、これから瓦の葺き替え作業に入ります。 瓦・土の両方をキレイに掃除します。埃を最小限に抑える為土や桟木を機械でおろします。 金属瓦は野地が重要なのでコンパネを上から重ね張りし野地を強化します。 特注の防水シートで工事します。縦溝がついており吹降りの雨にも安心です。 谷部分の特殊な板金を挿入します。

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隅棟部分も同様に、特殊な板金を挿入します。 横桟木を瓦の割付通りに打ち付けます。 断熱材を横桟木の間に挿入します。 瓦をステンレス釘にて固定します。 瓦の先端もステンレス釘にて固定します。これで瓦前部の浮き上がりを防げます。

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棟には貫板を固定します。 棟板金をかぶせて横釘を止めて終了です。 棟部の仕上がりです。 完工の状態です。とにかく軽いので建物に対する負担は最も少ない瓦です。平タイプではなく、波型の金属瓦なので水はけが非常によく、高価な瓦です。

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